2019年3月12日に上場した、サンケイビルをスポンサーとする総合型J-REITで、上場時はセイムボート出資としてスポンサーが投資口5%前後を取得。ポートフォリオについては取得価格ベースでオフィス8割、その他用途不動産から成るサブアセット2割という構築方針を採っており、上場時ポートフォリオもそれに準じた構成。個別物件ではサブアセットに属する「ホテル インターゲート東京 京橋」が取得価格と総賃貸可能面積で約2割を占めて旗艦物件的な存在感を放っている。スポンサーが大手メディア企業の連結子会社という点は他のJ-REIT銘柄に見られない特徴であり、これが保有物件の収益力強化にどう活用されるか注目したい。<2019年3月12日時点>
投資口情報2023/02/06時点
投資口価格 | 89,600円 (+1,100円) |
時価総額 | 41,852.0704百万円 |
分配金 利回り | 5.15% (-0.06) |
出来高 | 842口 |
(括弧内は前日比)
業績予想2022/10/14付「決算短信」※1...
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前期 |
当期 |
次期 |
期首 |
2022/03/01 |
2022/09/01 |
2023/03/01 |
期末 |
2022/08/31 |
2023/02/28 |
2023/08/31 |
営業収益 |
3,028百万円 |
2,867百万円 |
2,858百万円 |
当期利益 |
1,475百万円 |
1,045百万円 |
1,110百万円 |
1口分配金 |
3,158円 |
2,239円 |
2,377円 |