KKRをスポンサーとする産業不動産REIT。物流施設に加え、企業のR&D施設、空港、データセンター、工場の底地等のインフラ施設や産業不動産も投資対象とする。2007年10月に三菱商事とUBSがスポンサーとなり上場。2022年4月に三菱商事とUBSが資産運用会社の株式を売却し、スポンサーがKKRに交代した。2022年4月時点のポートフォリオは物流施設50%、インフラ施設16%、工場・研究開発施設等34%の構成(鑑定評価額ベース)。土地所有者にCRE提案を行い共同開発する等、競合が少ない領域に注力しているため、物流施設特化型REITに比べてNOI利回りが高い。JCRから「AA」の高格付を取得。旗艦物件は「IIF羽田空港メインテナンスセンター」。<2022年5月時点>
投資口情報2023/02/06時点
投資口価格 | 145,300円 (+2,700円) |
時価総額 | 300,773.3248百万円 |
分配金 利回り | 4.23% (-0.08) |
出来高 | 4,418口 |
(括弧内は前日比)
業績予想2022/09/14付「決算短信」※1...
表示可能なデータがありません.
|
前期 |
当期 |
次期 |
期首 |
2022/08/01 |
2023/02/01 |
2023/08/01 |
期末 |
2023/01/31 |
2023/07/31 |
2024/01/31 |
営業収益 |
17,922百万円 |
16,583百万円 |
|
当期利益 |
6,547百万円 |
5,571百万円 |
|
1口分配金 |
3,070円 |
3,070円 |
|