ケネディクスをスポンサーとするJ-REIT。食品スーパーや専門店といったEコマースの影響を受けにくく来店頻度の高い生活密着型商業施設を主要投資対象とし、他の商業施設REITとの差別化を図る。2018年6月に中規模クラスの物流施設も投資対象に追加した。資産規模は2,100億円、投資エリアは四大都市圏とするが、首都圏が約42%を占めて最大。保有物件の約8割について固定賃料契約を結んでおり、安定的に収益を獲得している。またJCRから「A+」という格付を取得している。旗艦物件は「フルルガーデン八千代」。物流施設の取得や、物件入替え、保有物件のリニューアルによる収益改善によって、今後2年以内に巡航ベースの1口当たり分配金6,500円を目指す。<2019年1月31日時点>
投資口情報2021/03/05時点
投資口価格 | 262,900円 (-1,400円) |
時価総額 | 140,960.9333百万円 |
分配金 利回り | 5.10% (+0.03) |
出来高 | 4,217口 |
(括弧内は前日比)
業績予想2020/11/17付「決算短信」※1...
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前期 |
当期 |
次期 |
期首 |
2020/04/01 |
2020/10/01 |
2021/04/01 |
期末 |
2020/09/30 |
2021/03/31 |
2021/09/30 |
営業収益 |
8,399百万円 |
8,606百万円 |
8,453百万円 |
当期利益 |
3,505百万円 |
3,632百万円 |
3,552百万円 |
1口分配金 |
6,546円 |
6,785円 |
6,635円 |