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3453 ケネディクス商業リート投資法人

ケネディクス商業リート投資法人が第10期決算を発表、1口当たり実績分配金(利益超過分配金含む)は6,535円

(2020/05/18)

ケネディクス商業リート投資法人が、第10期(2020年3月期)決算を発表した。 第10期は、投資口の追加発行を行い「カルサ平塚」等、商業施設、物流施設、底地の計8物件を取得、「ウエルシア岸和田加守店」の底地を売却した。物件売却益が減少する一方、賃貸収益の増加により、前期比6.4%増益。投資口数が5.6%増加するも、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は6,535円と前期比0.8%増となった。 期末のポートフォリオは62物件、資産規模2,258億円、有利子負債比率は44.5%。 第11期(2020年9月期)は、「コンフォートマーケット西馬込店」を取得、「ケーズデンキ新守山店」の底地を売却し、前期に取得した物件の通期稼働、物件売却益123百万円が寄与する。一方、緊急事態宣言に伴う店舗休業によって、サービス業や飲食業のテナント中心に賃料減額及び支払猶予の要請を受けている。テナントの財務状況や投資法人の運営に与える影響を勘案し、一部のテナントの要請を受け入れ、テナントとの共存を目指す方針。これにより645百万円の減収を想定し、前期比15.2%減益を見込み、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は5,540円となる見通し。 第12期(2021年3月期)は、前期の物件売却益がなくなる一方、賃貸収益の改善を想定し、前期予想比16.4%増益を見込み、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は6,450円となる見通し。 有利子負債比率は、第11期及び第12期ともに45.0%程度を想定。 なお、現時点で新型コロナウイルスの影響が不透明なため、従来の目標であった1口当たり巡航分配金7,000円、資産規模3,000億円は改めて検討する予定。

       
  第10期実績 第11期予想 前期比 第12期予想 前期比
営業収益 8,291百万円 7,857百万円 ▲5.2% 8,268百万円 5.2%
当期利益 3,498百万円 2,965百万円 ▲15.2% 3,453百万円 16.5%
1口当たり分配金
(利益超過分配金含まない)
6,525円 5,530円 ▲15.2% 6,440円 16.5%
1口当たり利益超過分配金 10円 10円 0.0% 10円 0.0%
1口当たり分配金
(利益超過分配金含む)
6,535円 5,540円 ▲15.2% 6,450円 16.4%

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