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J-REIT銘柄情報
8964 フロンティア不動産投資法人
三井不動産をスポンサーとする商業施設特化型J-REIT。当初のスポンサーはJTだったが2008年2月に現スポンサーに変わった。中長期的に競争力を持つ「地域一番店」への投資を謳っており、2018年12月末時点ではポートフォリオの4割弱をリージョナル・ショッピングセンター(広域からの集客を念頭に置いた大型商業施設)が占めている。収益と分配金の安定を重視して長期固定賃料中心の運用を行っており、第29期(2018年12月期)は増益増配で4期連続の1口当たり分配金10,000円超を実現した。JCRから「AA」、R&Iから「AA-」という高格付をそれぞれ取得しており、第29期にはJ-REIT初となる長期投資法人債2本同時起債を行った(年限12年10億円と年限20年10億円)。日本銀行が投資口5%以上を保有している銘柄の一つ。旗艦物件は「イオンモールナゴヤドーム前」。<2019年1月31日時点>
投資口情報2021/01/21時点
投資口価格 | 406,000円 (+6,000円) |
時価総額 | 207,371.808百万円 |
分配金 利回り | 5.17% (-0.08) |
出来高 | 1,594口 |
(括弧内は前日比)
業績予想2020/08/17付「決算短信」
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前期 |
当期 |
次期 |
期首 |
2020/07/01 |
2021/01/01 |
2021/07/01 |
期末 |
2020/12/31 |
2021/06/30 |
2021/12/31 |
営業収益 |
10,682百万円 |
10,719百万円 |
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当期利益 |
5,163百万円 |
5,362百万円 |
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1口分配金 |
10,110円 |
10,490円 |
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投資口価格・利回り・出来高の推移2021/01/21時点
取得物件のポートフォリオ構成2020/12/31時点