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J-REIT銘柄情報
8987 ジャパンエクセレント投資法人
みずほフィナンシャルグループや新日鉄興和不動産、第一生命を主要スポンサーとするJ-REIT。ポートフォリオのタイプは総合型だが、投資方針でオフィスの組入率を90%以上とすることを謳っている。資産規模は上場以来着実に成長を重ねて現在約2,700億円超と節目の3,000億円が視野に入った状態。旗艦物件は「興和川崎西口ビル」。またJCRから「AA-」、ムーディーズ・ジャパンより「A3」という高格付をそれぞれ取得しており、日本銀行が投資口7%以上を保有している銘柄の一つ。第25期(2018年12月期)は、第23期(2017年12月期)の「第44興和ビル」「赤坂ガーデンシティ」の先行売却に対応し、資産入替の一環として「赤坂インターシティAIR」を取得した。増益ではあったものの圧縮積立金の取崩しがなかったため、分配金は前期比46円減の2,754円に留まった。<2019年3月31日時点>
投資口情報2021/03/05時点
投資口価格 | 135,400円 (-900円) |
時価総額 | 183,196.2百万円 |
分配金 利回り | 4.14% (+0.03) |
出来高 | 4,296口 |
(括弧内は前日比)
業績予想2021/02/17付「決算短信」
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前期 |
当期 |
次期 |
期首 |
2020/07/01 |
2021/01/01 |
2021/07/01 |
期末 |
2020/12/31 |
2021/06/30 |
2021/12/31 |
営業収益 |
11,043百万円 |
10,574百万円 |
10,321百万円 |
当期利益 |
4,290百万円 |
3,896百万円 |
3,517百万円 |
1口分配金 |
3,000円 |
2,910円 |
2,700円 |
投資口価格・利回り・出来高の推移2021/03/05時点
取得物件のポートフォリオ構成2021/01/31時点